帰宅しました
朝9時帰宅しました。
都内の地下鉄はゆっくりながらもほぼ動いています。
マンションはつぶれも燃えもせず無事でした。
洗濯物の突っ張り棒がちょっと落ちてたくらいで、
本棚も食器棚もまったく無傷。奇跡だわー。
とりあえず疲れたので寝ます。。。
被害の大きかった地域の皆さま、お力を落とさずがんばってください。
まだ危険も多いと思いますので、くれぐれもお気をつけて。
朝9時帰宅しました。
都内の地下鉄はゆっくりながらもほぼ動いています。
マンションはつぶれも燃えもせず無事でした。
洗濯物の突っ張り棒がちょっと落ちてたくらいで、
本棚も食器棚もまったく無傷。奇跡だわー。
とりあえず疲れたので寝ます。。。
被害の大きかった地域の皆さま、お力を落とさずがんばってください。
まだ危険も多いと思いますので、くれぐれもお気をつけて。
大地震と津波がたいへんなことになっていて心配です。
全国の皆さん、お怪我とかされていないでしょうか。
パトは都内在住ですが、無事にしています。
いまは職場でカップ麺食べてます。
今夜は職場で酒盛りして夜明かしかなー。(;´д`)
大人数あるいは手練れの少数精鋭によるPTバトルがほぼ必須なアビセア・メインクエストとは別に、ソロレベルからクリアできる各エリアごとのローカルクエストを、部活以外の個人行動時にちまちまと進めています。
動機の大部分は、発生条件の難度が高い終盤のクエスト報酬である、すてきなエンシェントジェイドを手に入れることですが、アビセア世界の全部のエピソードを見届けたいという純粋な気持ちが強いのももちろんのことです。冒険者ですもの。
神様と戦う理由は「すてき装備が欲しいから」かもだけどね
現在、パトのアビセア・クエスト進捗状況は、ラテーヌ、コンシュタット、ブンカール、アットワの4ヵ所がコンプリート。
どのエリアもだいたい1つか2つはモンスタードロップ品を集めたり、強いモンスと戦ったりする必要のあるクエストが混ざっているので、コンプリートは決してラクではないのですが、それでもLv90になった今なら、わざわざおともだちの手を借りなくても、あいた時間に1人でできることが増えて、取り組みやすくなったと思います。
こいつのアイテムを10個もなんて友だちを誘う気にもなれない
Lv75時代はクトゥルブをソロで倒そうなんて考えたこともなかった
さて、アビセア-タロンギには、アイテム収集系の面倒くさい繰り返しクエをいくつかこなしたあと、名声が「聞いた覚えがある」(2段階目)まで上がると受けられるようになる、とってもウキウキなクエストがあります。
それは、「新種確保!?」。
鼻の院の生き残りの研究員オービルドービル君とケナパケッパ君を手伝って、“見たことのないマンドラゴラ”を生け捕りにするのです☆
“生け捕り”というからには殺しちゃいけないわけで、愛護協会から苦情がくる心配もなし。^w^
どんなコが現れるのかな~と思っていたら……
ぴんくのまんどらたんだーーーっ!!
オロール帽子と脚を倉庫へ送ってしまった後だったのが残念
アビセア-タロンギでピンク色のマンドラゴラといえばNMのクロリスたんですが、クロリスたんは会うための準備もたいへんなうえに凶暴で死の宣告技まで使ってくる恐ろしい相手なので、なかなかめったなことでは会うこともできません。
でも、このコとなら気軽に遊べるぅぅ!!(≧▽≦)
……といっても、一応襲いかかってきてるわけなので、回避装備とアートマの準備はしっかりと☆
思う存分かわゆさを堪能したあとは、ケナパケッパ君の待つ場所までテケテケと誘導。デジョンで捕まえたらクリアです。
そういえば牛追い祭りの牛もデジョンで捕まえてたっけ
このクエストの報酬はオーグメントが1~2個付くダンスシューズ(Lv72~の既存品/防13 VIT-2 CHR+3 回避+6 モ白黒赤シ獣吟狩忍召青か踊学)で、大当たりだと命中+5くらいとケアル回復量+4%くらいになるそうなんですが……まあ、パトはHP+1くらいしか付いたの見たことないけど。
rubicundは「赤みを帯びた、血色のよい、紅潮した」とかいう意味なので、「赤ら顔のアデニウム」ってとこでしょうか。そのまんまだなー。
このコが育ってクロリスみたいに巨大になるのかな……。
↑
こんなとこにも登場してますが、2004年9月の『プロマシアの呪縛』開幕から6年半、2006年2月実装の“最終回”クエスト「世界に在りて君は何を想うのか?」からは約5年の歳月を経て、なんだかプリッシュが元気です☆
プロモーション映像や画像を見たけど、綺麗なCGに描き直されててオリジナルとはまた違った魅力がたっぷりですね。パトはアクションゲームはやらないけど、最近はPVだけでも十分におなか一杯楽しめる高品質で、満足であります。
FFXI世界を代表する武闘派ヒロインとして、シャントット博士ともども異世界で大暴れする姿を思い浮かべると、自然と頬がゆるんじゃいます。
≫「ディシディア デュオデシム」公式サイト
≫FF11公式Twitterの画像
とかなんとか下書きを始めてから1ヵ月が経っちゃった!
『アビセアの覇者』予告PVでもあらかじめ明かされていたとおり、アビセアの物語の最終章で、ついにパトもプリッシュに会えました。
パトの当初の予想は大ハズレで、ギルガメッシュおじさま言うところの“嬢ちゃん”は別の方でしたが!(/ω\)
まあ“姉ちゃん”よりは“嬢ちゃん”でしょう
アビセアの物語――メインクエストは、『禁断の地アビセア』『アビセアの死闘』『アビセアの覇者』3シリーズ9エリアで、それぞれのボス級のNMを討伐し、さらに6体の鍵となるNMを制覇することで、ラスボスとの最終決戦への道が開け、“世界の真実”にたどり着くことになります。
パトたち冒険者が暮らす世界とそっくりな、もうひとつのヴァナ・ディール、アビセアが、ある日を境に突然、滅びに瀕した絶望の地へと変貌してしまった原因とは!?
思いっきりプレイヤー視点で結論を言ってしまうと、「アビセアの物語は、オリジナルのヴァナ・ディールの物語(特に『プロマシアの呪縛』)のマルチエンディング・シナリオだった」ってことなんですね。
リアルパトは昔から、マルチエンディング仕立てや分岐が多いタイプのRPGは大好きなので、過去世界が登場した『アルタナの神兵』なんかもグッときまくりだったんですが、今回の仕掛けもツボでした。
ただ、設定がなにしろ“バッドエンディング”からのスタートだったので、完全にメデタシメデタシでは終わらないってところが切なかったですけれど……。
「なにか言う?」もなにも選択肢は1つしか
以下、ネタバレ前提でつらつらと。
というか、『アビセア』の物語は、むしろ『プロマシアの呪縛』を最後までクリアして世界のネタバレを把握してないと、根本的にチンプンカンプンなんじゃなかろうかと思うので、堂々といきますヨ!
もっとも、『プロマシア』の結末を何も知らないまま『アビセア』の結末を知って、「えっ、それってどういうコト?!」と、こちら側(ヴァナ・ディール)の“世界の真実”に近づくのも、またひとつの楽しみ方でありましょう。
*
アビセア世界は、ヴァナ・ディールのパラレルワールドなので、ヴァナ世界のあちこちで出会ってきたおなじみの人々がそっくりそのまま生きて、苦境に立ち向かっているわけなのですが、その中には誰ひとりとしてパトのことを知っている人はいませんでした。
でも、あちらの世界にも、パトに相当する“冒険者”はいたのです。(きっと、アビセアの冒険者パトは、三国ミッションもクエストも全然やってなくて、世界中の人々には名前も顔も売れていない、“知られざる英雄”だったのでしょう。)
そのアビセアのパトは、ヴァナ・ディールでパトが体験したのと同じ冒険の旅路をたどり、“世界の終わりに来る者”――男神プロマシアの「器」と闘いました。アビセアのプリッシュや、旅の仲間たちとともに。
けれど、力及ばず勝てなかった。
つまり、プロマシアとの決戦に負けてしまった結果が、アビセアの世界崩壊の原因だったのです。
身も蓋もない言い方をすれば、パトたちヴァナ・ディールの冒険者は、「異世界の自分の失敗の尻拭いをするために、時空を超えて導かれてきた」っていうところでしょうか……。
そういえば、パトたちも、かつてはプロマシアとの闘いで敗れたこと“も”ありました。
これは2005年7月24日の前哨戦(下見☆)の様子。パトは初々しい白魔70でプリッシュの戦いぶりを応援しました。下見だから、ほかのメンバーはLv1とか、不真面目にもほどがあるジョブ編成だったりしました。
本番7月30日は、ナ黒黒黒赤白(樽樽樽樽人樽)とナ狩黒黒赤白(人人樽人人樽)の2チームに両方白魔でエントリー。
死者を出しつつも一発クリアだった第1陣と、3回目の挑戦でようやく勝てた第2陣――いずれも熱い死闘でした。
男神教の怪しいタルタルに生贄奉納の舞を踊られたり……
こちらはプロマシア最終バトルの『暁』ではなく、「世界クエ」に5人で挑んだ2006年8月6日の思ひ出。
ヴァナ・ディールでは、こんなふうにいくつもの死線をさまよいながらも勝ち残り、世界の平和を守り抜いてきたわたしたちでしたが、男神に負けたあと、その先の未来がどうなるかなんて、考えたこともなかった……。
男神(の器)との戦いの場、“天象の鎖”は、具体的にはどこにあるのか定かではありませんが、そこへの入り口、高次元の異空間に浮かぶ神都アル・タユはヴァナ・ディールの上空にあり、決戦のそのとき、まさに地上に落ちつつありました。
そして、決戦に負けた後のアビセアのアル・タユは――おそらくあちらの“冒険者”たちの最後の抵抗だったのでしょう――かろうじて地上には落ちず、月面に落ち、それでも今なお月ごと地上へ落ちようとしている……。それが、ヴァナの冒険者たちが訪れたときのアビセア世界の現状だったのでした。
眼下には月に落ちたアル・タユが……
上空に見えるのは、砕け散った母なるクリスタルと、アビセア
結局、アビセアのためにパトたちができたのは、男神の化身である“神竜”を倒すことで、地上へ落ちようとする月をくいとめた、ということだけだったのでしょうか。
死んでしまった命が蘇るような甘い奇跡は起こらず、プリッシュはひとり、月に取り残されたまま――ある意味それもずいぶん不自然な話かとも思いますが、もともとアビセアのプリッシュは男神との決戦に勝てなかった時点で、人の証である“心の闇”を取り戻すこともなく、人の形をした人ではない存在のままでいるせいか、あんまり堪えてもいない様子――孤独に苦痛を感じなければそれでいいのかっていうと、そういう問題でもないような……とにかく、うーん、もうっ!!っていう理不尽なキモチの残る結末となったのでした。
だってやっぱり空気とか食べ物とか気になるじゃん。
プリッシュ食いしんぼうなのに……(by ヒロインズ・コンバット)
いっそ魂だけの存在になったとかいうならまだ納得できるけど、どうみても生身だし……。
とりあえず、ものすごく退屈そうなので、新印章BFはぜひ「プリッシュと行く月面アル・タユ廃墟ツアー」でよろしく!!
暴れ回る元気なプリッシュが見たいよ!
昨年もたしか今頃の季節(※2010-03-23)に大規模なワールド統合が行われて、8つのFFXIワールドがなくなってしまいましたが、きたる3月16日に、またまたワールド統合が実施されるとのこと。
≫一部ワールドの統合に関するお知らせ
今回はなんと、パトたちの暮らすTitanも、消え去る側になってしまいました。
最近のTitanは、ピークタイムでも1,600人前後くらいしかプレイヤーがいなくて、人気エリアのアビセア以外はどこも閑散、ズヴァール城独り占めとかトゥー・リアにひとりぼっちとか、プレイ的には非常に快適ながら、実にお寂しい状況が続いていましたので、近いうちに必ず統合対象になるだろうとは予感していたのですが……。
Titanは初期20ワールドの中でも02番と番号も早いし、吸収する側にはなっても逆はないだろう、名前は残るだろうと期待していただけに、よもやの消滅とは大ショック!
……というか、みんなそうだろうと思うけど、一番ショックで悔しいのは、自分のキャラクター名が使えなくなるかもしれないっていうところですよね。
パトも、たぶん統合されたらPatriceは名乗れなくなる可能性が高いので、そのことがしみじみと悲しいです。
昔、おともだちのいる別鯖に親善大使を派遣したとき、Patriceは作れなかったことがあるので、PatricとかPatriciaみたいなメジャーどころほどではないにせよ、結構いるのかなー。“パトリス”や“パトリース”じゃなく、“パトリーチェ”ってイタリア読みさせてる人はおそらくほとんどいないんじゃないかとは思うけど。
リアルネームと違って同名が複数存在することが許されない狭いゲーム世界では、自分のアイデンティティを獲得するのもある意味競争ですよね。倉庫キャラを追加で1人作るときですら、希望通りの名前が取れなくて第2・第3候補の名前にならざるを得ないとものすごく悔しいのに、それが自分の分身たるメインキャラとなると……なんだかプレイのテンションそのものから下がってしまいそうな気がします。
統合後は04番のPhoenixワールドへ行くことになるそうで……えー、なんで02が04に吸収されるんだよー、とか、どうせなら00のBahamutになりたかった、とか、おともだちのいるRagnarokと一緒になれればよかった、とか、諸々感想はありますが、フェニックスという名は響きもイメージもとってもカッコイイので概ね不満はありません。いや別にいままでタイタンに不満があったわけではまったく。げふげふ。
なつかしのタイタン初召喚(2004-04-10)
それにしても、長いこと人口過密で移籍や新キャラ作成も制限されてた大手鯖のOdinも、今回Ifritと統合になるのですねー。それだけ全体のプレイヤー人口は減少してるってことでしょうか。
この先もさらにワールド統合はありえることと思いますが、願わくは再び改名なんていう憂き目にあわず、次の統合先が終の棲家となりますように。(いつまでヴァナで遊び続けるつもりか)
それにしても、過疎化対策のためには仕方ない措置とはいえ、統合で人口が増えても、結局みんなが遊びたいのはアビセアみたいな“今が旬”のコンテンツなわけで、人の集中が偏るのはいかんともしがたいと思うのだけれど……。
今後そのあたりがどう調整されていくのか、非常に気になるところです。
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