ニンニン日記
レベル90時代に突入して、サポートジョブもLv45まで解放されました。
それにあわせてアビリティや魔法の習得レベルもいろいろ調整されたので、サポ踊り子ではケアルワルツが3まで踊れるようになったり、サポ学者ではストンスキンがかけられるようになったり、サポ黒でスタンもできるようになったり(これは調整関係ないか)と、サポートジョブによるキャラ強化の幅も広がりましたね。
パトの普段使いのサポジョブは、後衛系はもうレベルキャップが99になろうとバッチリですが、前衛系は、どうも場当たり的に上げてるのでVUのたびにアワアワしてます。
12月のVU前にレベルが足りてたのは、戦士のLv46と踊り子のLv63。どちらもシュミジョブなので、今後ものんびり育てていくつもり。
シーフはずっとミラテテ育ちでしたが、ようやくトレハン2を習得するLv45まできたので、ここで一休み。
暗黒騎士はサポスタン目的で、戦士上げのついでに上げてきましたが(装備がほぼ一緒だから)、サポ黒でもスタンが使えるようになったために、ちょっとやる気も下がり気味。まあ、せっかくLv40まで上がったので、そのうちもうひとがんばりしてAFコレクションまではいけるでしょう。
……ということで、残るは忍者。
サポ忍者については、Lv80から遁術の弐(Lv40~)が、Lv88から暗闇の術:弐(Lv44~)が使えるようになる程度で、実質的には二刀流と空蝉と遁甲・物見くらいしか用がないし、若干サポ割れしててもどうってことないかなぁと思わなくもないのですが、Lv45で二刀流効果アップとモクシャ効果アップがそれぞれ3段階目になるので、キッチリ上げておいたほうがいいのは言うまでもありません。
忍者はVU当時Lv43。冬休み前半は、この忍者上げに一区切り付けるべく、集中して取り組みました。
12月のVUでは、複数の忍術を1つの忍具で唱えられる便利アイテムが登場したので、そちらもさっそく試してみましたヨ!
バス港のガルヴィン旅行用品店の専売品
新登場の上級忍具は3種類。
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【猪ノ札】…6属性の遁術すべて
【鹿ノ札】…5種の強化系忍術(空蝉・遁甲・物見・妙手・身替)
【蝶ノ札】…6種の弱体系忍術(暗闇・捕縄・毒盛・呪縛・哀車・幽林)
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ただし、サポ忍では使えないのと、お値段が高めなのとで、従来忍具の需要にはあんまり影響してない様子。
バストゥークのお店専売で、猪が基本15,000ギル、鹿と蝶が20,000ギル。バス名声が高いほどちょびっとおトクだけれど、1回ごとに約150~200ギルと考えると、消費量の多い空蝉や遁回しに使うのはもったいない感じかなぁ。もっとも、過去のインフレ時代には、「空蝉1回200ギル」なんてときもありましたが……。
高レベル忍者のおともだちの談によれば、新忍術の「身替の術」(Lv88~)がなかなか便利なのだけど、忍具の「木人」が競売で99コあたり50,000ギルくらいもしてるので、その代わりにこちらを使うとか。
忍具17種類(+予備のたすき)のアイテム枠が3つ(+予備)で済むのは、いつも荷物がいっぱいのパトに忍者のハードルを低くしてくれるけど、この“ゼニ投げ”部分が、やっぱり障壁となり続けるのでありました。
さて、Lv43からのレベル上げ。
ちょうどパトは、茶色のトレジャーキャスケットから出るゴシックサバトン(Lv43~ 戦ナ暗獣侍忍)が欲しかったので、ベヒーモスの縄張りへ出かけてみました。
以前、ザルカバードの茶箱から出たゴシックガントレが、戦士のレベル上げでなかなか使い勝手がよかったので、コンビネーションの片割れであるサバトンも欲しくなったのでした。この手足装備、殴られると程よくアイススパイクによるマヒが発動して、いい感じなのですよ~。
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■ゴシックガントレ Lv43~ 戦ナ暗獣侍忍 Rare Ex
防12 STR+3 敵対心+2
被物理ダメージ:アイススパイク
コンビネーション:攻+ 飛攻+
■ゴシックサバトン Lv43~ 戦ナ暗獣侍忍 Rare Ex
防7 DEX+3 敵対心+2
被物理ダメージ:アイススパイク
コンビネーション:攻+ 飛攻+
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Lv48になったら味が落ちたのでルッチーPL中(爆)
序盤はLv40~42の3匹コウモリと、42~44の1匹コウモリ。
レベルが上がったらLv45~46のウェポンと、Lv45~47のホネ。
FoVメニューを混ぜながら、白ルッチーと2人パーティでそこそこおいしかったですが、残念ながらサバトンは手に入らず。やっぱりモグタブレットのハッピーパワーが発動してないと箱の出が悪かったです。カギつきの茶箱は、出ても解錠できないこともあるし……。
しょっぱいエヴォリスなんか用はないのよーッ!ヽ(`Д´)ノ
ちなみに、ベヒーモスの縄張りってモンスレベル的にはザルカ並みなんだけれど、FoV報酬の経験値は350~450と初期エリア並み。必要討伐数が5匹と少ないから、相対的には適正なんだろうけど、1時間あたりのボーナスとしては全然おいしくありません。
モンスターの生息数も少なくて、昔から許容1PT程度の狩り場だったから、混雑回避のためにもこれで丁度いいのだろうと思いますが、もうちょっと討伐数増やして、900くらいはもらえればいいのになー。
*
Lv49になって胴装備だけ忍上衣改にランクアップ。
縄張りは稼ぎが淋しくなったので、東アルテパのFoV No.5で最後の仕上げ。レベル的には45~49なのでスキルが上がりにくいのが難だけど、おいしめのメニューです。
Lv50になったら西アルテパでカブトを叩いて、片手刀と忍術スキルを青にして、とりあえず今回の忍者上げは一段落。
このまま勢いに乗って60まで上げちゃったほうが本当はいいんだけれど、ほかにやりたいこといっぱいつまってるし……ジョブエモ取りとか、型紙集めとか……ウーン。
とりあえずAF取りだけ進めることに!
ノーグの竜馬はハゲヒュムぜよ
忍者AFの物語は、ノーグの海賊リョウマさんが依頼主となって、古文書の謎を解き、お宝探しを手伝わされるという筋書き。
このリョウマさん、実はバスのアヤメ・カエデ姉妹の母親であるヨミさんのお兄さん。というわけで、バスやらラバオやらへのお使いの合間合間に語られる彼女の思い出話が中心になっています。
肝心のお宝のほうは……まあ、だいたい“お宝探し”で実際に金銀財宝に行き当たることは、滅多にないのがお約束ですよね☆
汽船に乗ったの数年ぶりじゃないだろか
このNMたちも昔のお手伝いでは結構たいへんだったのだけど
忍者AFクエストは、話を聞くのに0時またぎがあったり、時間をあわせて船に乗ったり、NMバトルのあとでさらに箱開けがあったり、と、結構面倒くさかったなー。
でもまあ、思い返してみれば、AFクエスト3は、どれもだいたい2段階構成で面倒くさかったですかね……。
バトルのほうは、該当ジョブじゃなくてもできるので、レベル90ともなるとまったく危険も手応えもありません。すごくズルした気分だけど、修正されても困るし。(´ー`)
難関は、該当ジョブでないと開けられない箱開けくらいでしょうか。それも忍者なら、かなり難度低いですよねー。魔法感知されないし、ステルスもあるし。
ボヤーダのカギは取ったので、残るは海蛇の洞窟とイフリートの釜(魔手クエ)。ラクでも面倒くさい。
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