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2010年11月18日 (木)

ちゅうちゅうたこかいな

ヤマの杖の“ヤマ”っていうのは、インド神話とか仏教・ヒンドゥー教由来の冥界の神様の名前で、閻魔様のことなのですねー。
ヴァナでいわゆる“冥王”っていうと、やっぱりオーディン先生でしょうか。夢の世界“デュナミス”も魂の牢獄という意味では一種の冥界と位置づけられると思うけど、ボロたんはイマイチ“冥王”っていうカンジじゃないんだなー、パト的には。“夢魔”が一番しっくりきますね、うん。
でも、そんな威厳あるオーディンも、ラグナロクではフェンリルに飲み込まれちゃうから、いちばんつよいのはポチで決まり☆(・∀・)(※北欧神話でのオハナシ)

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■両手棍 闇属性ルート・召喚獣維持費軽減
 〔最終形態:ヤマの杖+1〕
  D51 隔366 ダークアフィニティ:召喚獣維持費-6
No.790→841→878→879→884→887→1748→1749→2215
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さて、11月14日に、ようやく「ヤマの杖+1」を完成させることができました。召喚獣維持費-6です!
たぶん、ヤマの杖に限っては、闇属性の魔法命中や魔法ダメージアップの杖よりも、召喚獣維持費軽減の杖としてこの杖を作る人が圧倒的に多いんだろうと推察するのですが、そろそろ維持費軽減だけじゃ性能的に物足りないって、みんな感じているんじゃないかなぁ。
さらなるレベルキャップ解放、Lv90やLv99になる頃には、ぜひ維持費軽減性能にプラスして、召喚獣自体がパワーアップするような性能も“一緒に”(←ここ重要)付加される試練を追加していただきたいものです。

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【両手棍】 試練No.2215 
頭足族 250匹 フェンリルの攻撃で止め
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オンゾゾの迷路 FlyingManta

現状最終段階の試練は頭足族。タコですね。
ちなみに元々の設定では頭足族はイカだったらしいですが、これをはじめて見てイカだと思う人はまずいないでしょう。いわれてみれば、背中のエイみたいな部分はイカのエンペラに見えなくもないけど……。
パトはどちらかといえばタコのほうが好物。タコ刺し、タコブツ、タコわさ、タコからあげ、タコヤキ……嗚呼。

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はじめは海蛇の岩窟にこもってジュワタコでも狙っちゃおうかな、なんて野望もチラリ胸をよぎりましたが、結局オンゾゾにしました。弱いし、数も十分いるし。
ただ、オンゾゾだとギリギリ「練習相手にならない」が混ざっちゃうんで、“いらないコ”を片付ける手間がかかるのが難点。一方で、周りをウロウロしてるサソリやゴブも、みんなからまないレベルなので、狩りはとっても気楽です。

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タコ自体もからまれないラク

中央部西側の“タコ広場”に10匹程度、あとはかのLord of Onzozo様が沸く小部屋と北東小部屋や通路に1匹ずついるのを4匹狩って、北のトラマ広場を通って反時計回りにぐるっと1周してくると、だいたい最初のタコ広場に沸きはじめる感じ。
北のトラマ広場一帯は、トラマもゴブもマンティも、みんなからまれるので要注意。といっても、Lv85でからまれるのが悔しいくらいのレベルだし、そんな怖いこともないですが。

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履行リキャを待ってる間に片付いちゃうくらいのラク
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お小遣いゲット☆

昔は素敵アイテムを落とすNMの巣窟として賑わっていたオンゾゾも、今では2~3時間もエリアにだれもこないっていうくらいの寂れっぷり。
時間が惜しくてタコ以外のモンスを狩っていないから、抽選ポップのNMに会えないのは当然なんだけれど、それでも1回だけクアールNMのオセを発見して狩ることができました。タイタンをぶつけて、安全なタコ広場まで引っ張りながら戦って、余裕余裕と思っていたら、召喚しなおしのタイミングでうっかり動いちゃってまさかの詠唱中断。あえなくぷりっちゃったけど相手もHP残りわずかだったので、衰弱中の少ないMPでも削りきることができました。Lv85になったといっても、召喚獣のいない召喚士なんてはかない存在です。(ノ∀`)
戦利品は今ではもうほとんど価値のないオセの髭だけでした。アサルトジャーキン出たら踊り子上げ再開しようと思ったのにナ。(笑)
あと、2回ほどロードを見かけましたが、こちらはさすがに今でも時間を計って狙いにくる人がいて、小部屋に張り付き状態だったので手は出せませんでした。クラクラは出なくなったけど、代わりのエクレア品「オクターブクラブ」も、偶数レベル限定ながら時々2回攻撃、8の倍数レベルで時々2~8回攻撃が発生するという面白性能で、それなりに人気があるんでしょうか。
ほかには、モルダバイトピアスのゴブリンなんかもいましたが、エクレア品ではもし出ても無駄にするばかりだし、ルッチーを呼び寄せるにしても黒魔上げるつもりないし、放置放置。昔は取るために結構通ったんだっけな~。懐かしい。

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6000ギルもくれる雑魚っぽいNMには何度も遭遇

いろいろと昔日の思い出あふれるオンゾゾでしたが、週末集中して都合3回通っただけで250匹終了。
マンタの皮は競売じゃ数百ギルだったりしますが、実は店売りで1000ギルちょっとにもなるので、なるべくカバンに空きを作ってお出かけになることをオススメします☆

さて、ついに完成した召喚獣維持費-6の「ヤマの杖+1」。
Lv81~85時点のフェンリル維持費は12(オートリフレシュで11)、ディアボロスは14(同13)。
一方、パトの手持ち装備は現在、
・EKピガッシュ+1=-1
・ナシラゲージ=-1
・エボカーリング=-1
の3つで基本軽減値が-3。
それに曜日限定で
・サマナーダブレット=-3(対応曜日のみ)
が使えるので、闇曜日ならなんとか維持費ゼロでポチを連れ歩くことができます。ボロたんも、加護すれば一応永久召喚できるのかな。
アビセア内なら邪鬼+天導or野望のダブルアートマパワーで、維持費軽減装備に頼らなくても余裕で出しっぱなしできるけど、ガンガン履行技を使ったりケアル補助をしていれば、あっというまにMPは枯渇してしまうので、長丁場に耐えるためにはやっぱり維持費は1でも少ないほうがベター。
杖で余裕の出た分、ほかのアートマ付けてもいいし、いろいろ選択肢が増えそうなのがうれしいですね。(´∀`)
問題は、アビセアだとあんまりポチもボロたんも出番がないことだけど……あひゃ。

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