ルッチーのプロミヴォン☆
「モーグリさン、モーグリさン、ワタシの称号を見てくだサイ☆」
「クププ? おおお、どざえもんクポ! ルッチーもついにタブナジアへ上陸したのクポね。おめでとうクポ!」
「ありがとうございまス」
それよりLv43でHPが1000もあることのほうがパトはショック
「6月のバージョンアップでプロマシアエリアのレベル制限が撤廃されたからねー。タブナジア方面は個人的に好きな狩り場だし、ルッチーも連れて行きたかったからタイミングがよかったわー」
「もちろん腕試しもお楽しみクポね」
「最初のほうはLv30適正だからねえ……手ごたえはなかったよ。道中は、Lv41のルッチーが、たまに楽表示の大きいヤツ(※シンカーとかシーザーとか)にちょっとからまれるくらいで」
「でも、プロミヴォンは一部のゾーンにLv75から見てもとてとてのモンスターが配置されたのクポよね?」
「マスターが2回ほどウッカリ突っ込んデ、戦闘不能になっテいましタ」
「シーッ! ルッチー、余計なこといわないでいいの」
「スミマセン、マスター」
「ご主人さま、リポートは都合の悪いことも包み隠さず、正しい情報を書かなければ意味がないクポ」
「むう。Idle Wandererとか、Woeful Weeperとか、名前が長くなってるモンスターが、新配置のレベルの高い連中だったよ。通常の行軍ルートからちょっとはずれたあたりにまとまっているから避けて通りやすいけど、地図の???ポイント取りとか、ワープがハズレだったとき次の候補へいく途中にいると、すんごく怖い」
「最近は新レベリングゾーンとしても賑わっているみたいクポね」
「テレポしてすぐで便利だしね。プロミヴォンがこんなに賑わう日がくるなんて、夢のようだよー」
ストレイの攻撃はスカスカだけど、たまに当たるとワープ中断されてイラツクので、ある程度お掃除したほうがいいかも。
レベル制限撤廃されたけど、強化はあいかわらず消えます
ルッチーの乱撃!
かーくんのホーリーミストォォ!
「なんかさあ、ベストタイムが43秒とか、1分未満なんだよねー。あ、パトたちは2分くらいだったけど」
「時代は変わったのクポ」
「弱体のアニマとかも、もう売れないんだろうなぁ」
「ENMのレベル制限はそのままだから、そこで若干需要があるんじゃないのクポ? あとは、Lv30とか低めレベルのパーティーであえて挑んでみようという剛の者か、クポ」
「そもそも、レベル上げはじめの冒険者や、レベル上げ途中のジョブでも、高レベル冒険者と一緒の土俵で戦えるってのが、プロマシアのレベル制限の良さだったんだけどね……」
「結局、大多数の人には賛同してもらえなかったってことクポね」
「実際めんどくさいし、キツかったもん。だけど、ここまでヌルくなるのもどうだか」
「まあ、この機会に、いままでプロマシアのストーリーを見たことがなかった人たちにも、お話を楽しんでもらえるといいクポね」
「うんうん。長すぎるのと複雑すぎるので賛否両論だけど、パトはやっぱりプロマシアのお話は大好き!」
世界のヒミツに迫っていきまス
改めて見ると少年エグセニミルや少年アルドに似ているな
ホラはほかの2ヵ所よりちょっと時間がかかるのでしょうか
「あと、プロマシア・ミッションのBFは、クリアするとお手伝いでも経験値が入るのもウマーね☆」
「道中で戦闘不能になっても補填されるクポ☆」
「くしょう……あそこでからまれさえしなければ……」
「デムが召喚士、ホラとメアはからくり士で行ったのクポね」
「うん。ワープ玉をやるのにペットで攻撃できると、すっごくラクだよ。ノックバックで飛ばされても自動で戻って攻撃してくれるからね」
「その間に本体たちはストレイをお掃除するのクポね」
「そうそ。あと、道中のからまれる危険のことを考えれば、召喚士のほうが若干安全かな。召喚獣はご主人さまがからまれたら、率先して盾になってくれるからねえ」
「おーとまとんハ、アンナ幻タチト違ッテ、使イ捨テジャナイノヨ」
「ほんとにねえ……これでマトン使い捨てにできれば、からくり士無敵すぎるんだけどね」
「ホラのバトルフィールドに入るときモ、うっかり出しっぱなしで入って、カプたんサン消えちゃいましたね」
「あの仕様、ほんとにもうなんとかしてよー! 使い捨てできるようにしろとまで言わないから、せめてHP満タンでBF突入とかして消えた場合には、即呼び出させてよー!!」
「それでホラのしゃしんはなかったのクポね」
「いや、単に撮り忘れただけだけど」
気をとりなおして、ラストはプロミヴォン=メア
このあとはちゃんとカプたんしまいました
3人でトライアングル・アターーーック!!
「というわけで、19時くらいから始めて21時には終わりました☆ 途中でしんだり休憩したり、じっくりイベント見てしゃしん撮りながらでも2時間くらいだねー」
「どのボスも練習相手になりませんクポ?」
「そうだねー。デムのゴージャー(Progenerator)は子供呼び出す前に倒せちゃったし、ホラのシンカー(Wreaker)はルッチーだけ呪いとか睡眠とか状態異常くらったけど、そんなに致命的じゃなかったし……」
「6年前は子供がいっぱいわいてたいへんだったクポね」
昔はこんなだったんだけどな (2004-10-08)
「メアのクレバー(Delver)で、インペールメント(瀕死ダメージ)くらってちょっとヒヤっとしたね」
「おお、ご主人さまのHPが……」
「メアの足長は弱体されてもつよかった」
「いや、敵はべつに弱体されてないクポ」
「そっか。レベル高いからっていっても、なめたらアカンね」
パトのHPヤバイ
こんなシーンあったっけ
導入部からかなり核心に迫っています
「しかしアレだねー、さすがに6年も昔の話となると、細かいところ忘れているね」
「ご主人さまの初タブナジア上陸は2004年10月のことクポね」
「ジラート人の衣装とか古くて野暮ったいなー」
「1万年前の人々だから、それはそれでいいのでは、クポ」
「でも、イブノイル様とか顔はものすごく綺麗だよね~」
そして第2章
この場所は水辺からずいぶん離れたところなのに“どざえもん”なのはオカシイと思いまス
「次はフォミュナ水道のミノタウロス戦クポね」
「フォミュナ水道の地図まだ取れてなかったからウレシー!」
「プロミヴォンの地図も残すはヴァズだけクポ」
「ワタシは早くウワサのプリッシュさンにお目にかかりたいデス」
「昔は撮れなかったしゃしんを、たくさん撮るぞー!!」
| 固定リンク
「[14]プロマシア」カテゴリの記事
- リヴェーヌのおさんぽ(2010.07.09)
- ルッチーのプロミヴォン☆(2010.07.06)
- 世界に在りて……(2006.09.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント