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2010年6月の8件の記事

2010年6月30日 (水)

オーマイゴッデス!

待ちに待ちかねたモグボナンザの当せん発表。(遅)
今回はついに10人体制になったこともあって4等1個、5等10個は確実というノーリスクな内容だったのですが……だったのですが!

なんということでしょう。

5等のマーブルを2個も、誤って捨ててしまいました!!

ああああああああ!!!!!

ばかばかばかばかばかーーーーーー!!!

1個ならまだしも2個も捨てるとは……。
どうせ5等なんて、ミラテテ様かミニチュアフィギュアにしかならないといっても、当たっているものを捨ててしまったというだけで精神的ダメージは計り知れません。(オーバー)

教訓:ボナンザマーブルは、ハズレとわかっていても、1個ずつモーグリに渡して捨ててもらいましょう。

Cre100625021140a

よりにもよって、4等当たった子が捨てちゃったもんだから、オーディンとアレキサンダー並べて「ラグナロクごっこ」する予定がすっかり狂ってしまいました。
こんなことならクロマ鉄鉱と交換しちゃえばよかった。ぐすぐす。

Cre100625021357a
でもオーディンの像はカッチョイイです
Flo100628041609a
アレキサンダーはサンクティアの元に

さらに、5等捨てちゃったのはオモチャ収集専用倉庫番筆頭のコパトだったので、がっかり感ひとしお。
とはいうものの、この先コパトが4等当てられる保証もないんですけれどね。。。ハァ。

ちなみにこれ以外にめぼしいものは何も当たってないのはお察しのとおりでございます。

   *   *   *

ついでに、あんまり関係ないけど、約1ヵ月かけてようやくモグのへそくりを全部使い切ったので、その結果発表も☆
ジャジャーン!

■モグのへそくり対決

パト フェル
1回目 2,700 3,200
2回目 3,900 5,100
3回目 3,000 5,300
4回目 1,700 3,400
5回目 9,700 1,800
6回目 5,700 8,500
7回目 2,300 1,900
8回目 6,100 3,900
合計 35,100 33,100

なんか僅差!!
100ギルから10,000ギルまでの平均が5,050ギルとして、8回分40,400ギルを全体の平均値とすると、ちょっと物足りないけど、まあこんなもんですかねー?
3ケタが出なかっただけでも十分かナ?(´ー`)

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2010年6月28日 (月)

おためしエコーズ

今回バージョンアップのもうひとつの目玉、アルタナ版ハイエンド・バトルコンテンツ、「ウォーク オブ エコーズ」。
カンパニエバトルのユニオン的ルールで、1人からでも気軽に参加できるミニ・デュナミスやミニ・リンバスみたいなものになるのかしらと、マイペースに遊ぶ派のパトとしては、むしろ「アビセア」より超期待してたんだけれど……

そんな甘いモンじゃありませんでした。(((((;゚Д゚)))))

はじめてのウォーク オブ エコーズ。それは……

Pat100625004625a

突入時間の80%以上を戦闘不能と衰弱状態ですごす世界??!

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いやまあ、なんというか、戦うとか攻略するとか以前の問題っていうか。

無為無策でエインヘリヤル第3ウィングあたりに突入すると、ちょうどこんな感じになるっていうか。
あるいは、カンパニエにきてみたけど味方のNPCが1人もいなくて、シャドウハンドが縦横無尽に暴れ回ってる状態みたいっていうか。

初回は7人(中身5人)のテキトー編成で、アントリオンのエリアへ入ってみました。
残り時間25分程度で、ほかに何PTかいたようですが、入ってすぐに目に入ったのは点々と転がる死体と、群れなして迫りくる巨大なアントリオンの姿。(((((;゚Д゚)))))
PT外の人にケアルをしただけでもヘイトが移りまくり、地形も細道の回廊で逃げ場もなく、大小のアントリオンの群れに次々と襲われてはなぎ倒されていきます。
うまいこと小さなアントリオンを1匹引き離して倒すことができても、喜びも束の間、次の瞬間には背後から強烈な一撃をくらって倒れ伏す阿鼻叫喚地獄……。

PTやアライアンスの枠に縛られないとはいうものの、ある程度組織だってジョブ編成と作戦をたてて臨まないことには攻略のコの字にも到達できそうにないなあっていうのが、第1の感想。
まあ、どんなバトルコンテンツも最初はこんなだったから、いずれはもうちょっと楽しめるようにもなるのかと思いますが。。。
とりあえず、フリーランスのソロ傭兵がふらっと入って集まって、テキトーに戦ってなんとかなるようになるには、レベルがあと10は上がらないと無理なんじゃないかって気がしました。
コンセプトはとてもいいと思うので今後に期待です。

【ウォーク オブ エコーズ・メモ】
入り口は、ザルカバード〔S〕(H-9)の幽門石(Veridical Conflux)。(戦績ワープの場所から南東に行った壁際)
メインジョブLv70以上、「アルタナの神兵」ミッションを「ケット・シー、馳せる」まで進めてある状態で幽門石を調べるとイベントスタート。
「クポフリート調査団バッジ」を1000ギルで買って、その場で即入場できる。
バッジはヴァナ時間1日に1回ずつ買うことができるので、約1時間おきに連続して突入可。
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中へ入るといくつかの幽門石があって、それぞれ異なるバトルフィールドにつながっている。最初に開放されているのはNo.1~3の3つで、1はカニ、2はクロット、3はアントリオン。クリアを重ねていくと挑戦できるBFの数が増えていくらしい。
幽門石を調べると、各BFの現在の参加人数、攻略状況、残り時間が確認できる。
BFには参加人数が36人になるまで誰でも突入できる。
制限時間は30分。入ったメンバーが戦闘を開始すると内部の時間が流れ出す。途中からの入場・戦闘参加も可。
戦闘中、特定の条件によってテンポラリアイテムがランダムに配られる。
モンスターからのドロップ戦利品は、BF参加者全員がロットできる。突入したばかりで何も行動していなくてもロットできる。
BFをクリアすると報酬の宝箱が現れ、戦闘で一定以上の評価をしたプレイヤーだけがロット権を得る。
特に高い評価を得たプレイヤーには追加報酬も。
経験値ロストなし
経験値・リミットポイントは入らないが、スキルは上がるらしい?
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舞台はちょうかっこいい

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2010年6月25日 (金)

おためしアビセア

「行けるエリアが増えるんなら行ってみたいじゃん」ってことで、パトもバトルエリア拡張コンテンツ『禁断の地 アビセア』を買いました。
さて、どんなふうに遊べるのかな?

特設サイト 
公式情報 2010.6.22 アビセア

はじまりはジュノ港へのエリアチェンジから。
「追加シナリオ」シリーズみたいに、ドドーンとオープニングタイトルが表示されたり、手の込んだイベントムービーが流れたりっていうことはなかったけれど、それなりのプロローグイベントが始まって、それなりにドキワク☆

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異変はいつも空からやってくる
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例によって選ばれた冒険者にしか見えないオヤクソク
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なにがときめかない原因かって、やっぱりナビ役がこんなおっさんなことでしょう(酷)

今後、「アビセア」へ行くための窓口として、このヨアヒムさんと長いお付き合いになるようです。
まずは、アビセアに入るためのキーアイテム「トラバーサー石」(だいじなもの)をいただきました。トラバーサー石は、“同時に複数持てるアサルトチケット”みたいなイメージでしょうか。
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トラバーサー石は地球時間20時間ごとに1つストック。当初は3つまで、特定の条件を満たすことで最大4つまで持てるようになる。
トラバーサー石1つにつき、アビセアでの滞在30分(要ビジタント状態)。
中に入って「ビジタント」(アライドタグ的なもの)を受けないと、5分間で強制退出させられてしまう。また、拠点の境界より遠くへは行けない。
トラバーサー石がなくても中へ入れるが、やはり5分で強制退出。
退出後は60分間再入場できない。ただし、ビジタント状態で残り時間が5分以上あれば、すぐに再入場可。別エリアのアビセアにも入れる。
アビセア内で回線切断しても、またアビセアに戻ってこられる。ただし、ログアウト後もビジタント状態の時間経過はカウントされ続けるので、次にログインしたときに制限時間を超えていれば即追い出される。
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これまでのバトルコンテンツのような「エリア占有」という概念がなくて、先にだれかが入っていてもどんどん入ることができる反面、再入場までの時間制限は厳しくなってるようですね。

   *   *   *

イベントを見て気分が盛り上がってきたところに、折よくおともだちからお誘いを受けたので、10人程度のアライアンスで体験突入してきました。
現在、実装されているアビセアのエリアは、ラテーヌ高原・コンシュタット高地・タロンギ大峡谷の3ヵ所。
入り口は「石化していない禁断の口」なのですが、それぞれ、ラテーヌ=西ロンフォールへのエリア付近、コンシュ=北グスタベルクへのエリア付近、タロンギ=東サルタバルタへのエリア付近にあって、テレポ岩経由からだと微妙に不便な感じ。。。距離がというより、マップのクネクネ道が(笑)
アクセスの良さでみると、ラテーヌ>コンシュ>タロンギ…かなあ?

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現代で石化してないってことは……?

今回はアビセア-コンシュタットに突入してみました。

中へ入ると、緑ネームのNPCが大勢いて、なにやら敗残勢力の活動拠点になっている様子。よくよく見れば、アヤメたんとかライバートさんとか、バスでおなじみの人々ばかりなんだけれど、どうもパトたちのことは覚えていない、というか、まるで初対面の反応です。
異世界からのモンスターの襲来によって滅亡の危機に瀕しているというこの世界は、ヴァナ・ディールでありながら似て非なる時間軸の世界のようです……。

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拠点の境界、シアリングワード
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幽門石 (Veridical Conflux)は、マップ内のワープ装置らしいです

もうちょっとじっくり、NPC1人1人に話を聞きたいところでしたが、今回はとりあえず30分だけの体験突入ですし、団体行動なので、とにかくモンスターと戦おうってことで、血に飢えた乱暴者の一団は手当たり次第の殺戮行為に走ったのでありました。┐(´ー`)┌
いずれ、クエストを受けたりクリアしたりすれば、だんだん事情も明らかになっていくことでしょう。
ちなみに、ネットでの体験情報によれば、タロンギならクピピたんやアプルルたん、ラテーヌならクリルラたんやハルヴァー宰相、魔法屋のルジヌお姉さんなどなどの有名どころNPCが顔をそろえているとのことなので、所属国や出身国など、思い入れの深い国の該当エリアから冒険をはじめれば、ワクワク度もより高まりそう。

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アビセアのモンスターは、どうやら全体的にビッグサイズの様子です。
入り口から道沿いに北上していくと、でっかいトカゲにでっかい球根などがウロウロしていました。
強さは、つよ~とて、とてとて。2PTでも140くらいの経験値が入ったりして、なかなか美味しいかんじ。
公式情報では、PTのレベルに対応して再ポップの時間やモンスのつよさが変わっていく……というように書いてありましたが、今回は手当たり次第に倒しながら移動してしまったので、どんな具合になっていたのかはわからず。
ソロでも倒せるようなレベルのモンスもいるのかなー?

モンスは倒すと経験値のほかに「クルオ」という戦績のようなポイントが得られるようになっていて、それを貯めて地図やら支援効果やらテンポラリアイテムやら装備品やらと交換できるそうです。
比較的すぐに貯まりそうな感触なのでハードルは低めっぽい。
パト的注目アイテムの一例。
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■オロールダブレット (5000ポイント)
防56 STR+4 DEX+4 AGI+4 命中+8 飛命+8 回避+8 ダブルアタック+2%
コンビネーション:ストアTP+8
Rare Lv78~ モシ獣狩忍青コか踊

■ティールサイオ (5000ポイント)
防48 HP+24 MP+24 INT+6 MND+6 CHR+6 魔法命中率+4 魔法攻撃力アップ+4
コンビネーション:ファストキャスト効果アップ
Rare Lv78~ 白黒赤吟召青か学
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プチ薄金やプチモリガンみたいなスペックの胴装備。
レアだから(←ここ重要)競売にもお手ごろ価格で出回りそうなユニクロ系にしては、なかなかいいかも。
今後、レベルが99まで順次解放されていくことを考えれば、過渡期はこの程度のレベルの装備でも十分なのかなあ。。。
既存のハイグレード装備群を手に入れた人たちにとっては物足りない性能かもしれないけれど、逆に言えば、Lv80台や90台の時代になってもその優位性・有用性はまだまだ崩されないわけで、これまでの苦労が水の泡になることもないし、今後も狙い続けて損はないってことで共存していけるんじゃないのかな。

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くねくね通路の途中の広場にニューフェイスのモンスター、クリオネちゃんがうようよいました。よく見えなかったけど……。
蝉貫通のちょっと痛いワザとか、スロウ+静寂の範囲ワザもこの子かな?
あと、カブトガニみたいなモンスも飛んでたけど、写真は撮れず。

モンスを倒すと、いかにもアビセア内のクエストで使いそうなアイテムとかがドロップするほかに、宝箱も出現したりしました。開錠に成功したら200クルオとかゲッツ☆
宝箱の開け方は、現代フィールドに出るキャスケットとはちょっと違うらしくて、開ける前に「覗き見」ができたり、たまにミミックだったりすることもあるそうです。ヒィ。

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コンシュのくねくね通路を抜けて、ようやく中央広場へ。
視界が開けると、異様な空の赤さが際立ちます。
地形には見覚えがあるのに、見慣れたデム岩がないだけで、ものすごい違和感。このへんには、でっかいトレント、でっかいモルボル、でっかいブガード、黒いアーリマンなどなどがいました。アーリマンは普通サイズぽかったかも。
なにか目新しいNMでも現れないかと期待しましたが、なにもいませんでした。

このへんで、あっというまに30分は時間切れ。
2PTアラで移動しながらテキトーにつまんで、3000ポイントくらいの経験値だったので、トラバーサー石ためてきて、6人PTでみっちりバトルに集中すれば、なかなか美味しい稼ぎになるんじゃないかな?
ただし、アビセア内ではなぜか経験値ボーナス指輪やコルセアズロールの効果が得られないそうで、残念。なんでだ???

駆け足の体験アビセアでしたが、印象としては、クエストやレベリングもできるミニ・デュナミスって感じかな。時間制限のあるところが、通常フィールドよりもどかしく感じる反面、決まった時間の中で攻略するというゲーム的な楽しさにもなってると思います。
背景の物語も、設定はありがちながら(笑)なかなかミステリアスで、「これからどうなっちゃうの?」的なワクワク感があるし、単純に「強い敵を探してバトルだ」だけではないところがいいです。
ほかの2エリアも、早く行ってみたいな。

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関係ないけど、現代コンシュにまたピクシーたんがきてた☆

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2010年6月24日 (木)

かーくんの新ワザ

限界突破をさくっとクリアして、まずはからくり士をさっそくLv76にしましたが、続いては召喚士をLv76にしてみました。
例によって、“ドルチェのお札貼り”で。(笑)
召喚士Lv76では、かーくんの新履行技【ホーリーミスト】が使えるようになりました。

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ロゼット状の光の球がくるくる回って……
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光連携のエフェクトっぽく1つに収束

見た目は、あんまりというかぜんぜんミスト(霧)っぽくないですが。

消費MP152で、楽-程度の相手に600超ダメージ。
6召喚獣の“70履行”より少なめのMPコストで威力もそれなり?
属性ダメージなので、同列で比較するなら“メリポ履行”相当の技ってことになるのでしょうか。(パトはまだ余裕がなくてメリポ履行は1つも覚えてないけど)
低コストで長持ちが魅力だけど攻撃力はイマイチ地味だったかーくんも、これでずいぶんパワーアップして、今まで以上に頼りにできそうです。

今回追加になった、召喚獣の新履行技は
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Lv76 ホーリーミスト (カーバンクル/幻術)
Lv78 ルナーベイ (フェンリル/幻術)
Lv80 ナイトテラー (ディアボロス/幻術)
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の3つ。
パトのLv75以上ジョブのレベリング優先順位は、いまのところ
白魔≧黒魔>からくり>召喚士
ってカンジの予定ですが、新しい技があるとなると、早く使ってみたくてウズウズしちゃいますねー。
まあ、召喚士は今後もお札貼りで毎日コツコツと育てていくつもりです。

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2010年6月23日 (水)

あぶなかったヨ!

なんやかんやでバージョンアップでございました。
アビセアのスタートで追加タイトルが増えて、トップ画面がどんなことになるだろうかと思っていたら、こんなことになっていましたね。
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それぞれのタイトルロゴを活かしたいのはわかるけど、ちょっとこのデザインは……一昔前の“ホームページ”みたい。。。(;´д`)
まあ、すっきりとはしましたが。
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3010とか、もう直す気はないようですね。

さて、おまちかねの新“限界突破”クエストは、やっぱりル・ルデの庭の片隅からのスタート。
ただし、さすがにマート爺はもう出番終了ってカンジで、新たな肉体強化の秘術を授けてくれるのは、Lv75になったときにメリットポイント解禁で「リミットブレーカー」をくれたノマドモーグリのほう。
なるほどナットク。

Genkai01
でも口ははさむ爺

そして、新たな秘術に必要なモノは……

★獣神印章5個
★メリットポイント3ポイント


予想外にハードル低かったーーー!!!

とはいうものの、 タイミング悪く消費しちゃったばかりの人には「コンチキショー!!!」もいいところな条件ですね;;
かくいうパトも、前日カンパニエバトルでちょうど3ポイントが貯まって、何かに振ろうかもっと貯めようか、さんざん迷っていたところ。早まってMP上限アップとかに振らなくてよかったーーー!(;´▽`A``

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メイジャンモーグリにも協力してもらって秘術をドッカンと

この後、タイミング悪くメリポ使っちゃったばかりのLSメンたちと少人数PTで経験値&リミポ稼ぎに出かけて、さっそくレベル76に。
スキルももりもり上がって、格闘256(+16=272)→261(+16=277)で早くもキャップ。
新WSの闘魂旋風脚はいくつで覚えられるのかなー??
ギリギリLv80まででは覚えられないとかだったら泣けるなぁ。。。

からくり士の今回追加の新アビ&特性は
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Lv78 スタウトサーヴァント (ペットの被ダメ軽減) 
Lv79 タクティクスウィッチ (マスターとマトンのTP入替え)
Lv80 タクティカルガード (攻撃をガードした際、TPボーナス)
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う~ん、どれもまだ先だなー。かなりがんばらないと……。

あ、そういえば、Lv76から黒マトンがサンダーIV使えるようになってたんですよね(※要メリポ)。しかもLv77でストーンV撃てるとか。本家黒魔はストーンV覚えるのにきっとまたスクロールを買うか拾うかでてんやわんやなんだろうに、なんておサイフにやさしい子!!
ていうか、からくりも黒魔も白魔も召喚も、早くレベル上げしたいけど考えただけで目が回るぅぅヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

  *   *   *

長らくキャラクタープロフィールのブログパーツとして「vanascript」様のツールを愛用してきたのですが、今回のレベルキャップ解放で、ついにLv76以降に対応できなくなってしまいました。機能やデザインが気に入っていただけに残念ですが、無償のサービスですし文句もいえません。ほのかに更新を期待しつつ、しばらく新ツールと併用で置いておくことにします。
新たに「XI-Prof」様のツールをお借りすることにしました。こちらはぐっとシンプル機能ですが、ジョブ順を任意に並べられるところがいいですね。
こういうの作れる人、ホントすごいです。。。

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2010年6月18日 (金)

ルッチーの限界突破☆1

「ねえモグたん、次回のバージョンアップでレベルキャップが80まで解放されると、やっぱりまたマート爺から“限界突破”の試練を受けることになるのかなぁ?」
「クプ……これまでの経緯を考えれば、何の試練もなくレベル解放なんてことはありえないクポ。でも、試練をくれる人が変わる可能性はあるクポね」

Pat050128020353a_2
いまのところマート爺有力?

「アトルガンの3ジョブとアルタナの2ジョブは、マート爺以外の人との師弟対決だったしね……全ジョブ個別のクエストだったら楽しそう♪」
「(ボソ)ぱとりちぇ、しゃまるはーん師匠トモ、マダ戦ッテナイジャナイ」
「う、カプたん……それは、いつかは挑戦してみたいと思うけど、必要に迫られてないといまいち優先順位が、ね。証とりもたいへんだし……」
「ショセン、ぱとりちぇノカラクリ士ニ対スル熱意ナンテ、ソノ程度ノモノナノネ(ツーン)」
「むう……そういうわけじゃないけどさぁ」
「まあまあ。AF取得クエストもそうだけど、ジョブ別クエストだと他バージョンのエピソードが気になっちゃうクポよね」
「うんうん。試練をくれるのがマート爺にしろ、ほかのお師匠にしろ、やることのパターンはそんなにバリエーションないだろうから、イベント面に期待しちゃうっていうか」
「だいたい、何かアイテムをいくつかそろえてくるとか、行くのが困難な場所へいってくるとか、BFで強敵とバトルか、そんなパターンクポね」
「なんかもっとこう、画期的に面白い試練にならないかなー」
「ヴァナ・ディール横断☆超ヴリトラクイズ!全世界100箇所のポイントを巡って100問全問正解でクリアとかどうクポ?」
「ひぃ~バトルよりたいへんかも。Lv99になるための試練とかなら、そんなんでもいいかもしれないけど、途中の段階はもっとラクしたいよー」
「まっ、ともかく来週のお楽しみクポ♪ それよりご主人さま、ルッチーも最初の限界クエをやってきたのではクポ?」
「そうなんでスよ、モーグリさん」

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とっくの昔にイベントは終わったのに電報もらえました
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これから長いお付き合いになるのデスネ

「おお、おめでとうクポ~! 苦労したクポ?」
「楽勝だったよねえ、ルッチー」
「……物足りなかったでス」
「余裕発言クポねえ。頼もしいクポ」
「イエ、違うんでス。ワタシは……入り口でお留守番シテただけなんでス」

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「ええ~クポ? ご主人さま、それはずいぶん甘やかしすぎクポ」
「うーん、はじめはパトも、片手棍や両手棍のスキル上げも兼ねて、奥まで連れていこうと思ってたんだけどさぁ……エルディーム古墳ってアクティブなアンデッドの巣窟じゃん?」
「そりゃあ、お墓だし、クポ」
「パピルス落とすリッチが狩られてても困るし、カノー様護衛の人たちがいないような真夜中の時間帯に行ったら、逆に今度はホネがいすぎて、最初のホネ部屋でも囲まれちゃってたいへんなことに……」
「ぱとりちぇガ横着シテ、1匹ズツ安全圏ヘ釣ラナイカラ、アアナルノ当タリ前ネ」
「ホネは範囲ダメージもあるし、弱レベルでも侮れないクポね」
「カノー様護衛より難度が高かったよ~。まあ、そんなカンジで、一緒に叩かせられないならわざわざ連れ回しても意味ないし、時間優先で入り口待機ってことに」
「でも、この日(※6/11)は金曜倶楽部のカノー様護衛に便乗しテ、護衛報酬のミラテテ様言行録と初回クリア報酬1万ギルもゲットできたノデ、うれしかったでス☆」
「そのときはパピルスは出なかったけど、なんとタブナジアの呼び鈴が出たしね!」
「白魔AFクポね。超ラッキークポ☆」

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「クロウラーの巣は、古墳や要塞に比べると安全だったけど、やっぱり時間優先でさくさくっと☆」
「トカ言イナガラ、関係ナイ蜂ヤ大さそりモ、ツマンデタヨネ」
「関係なくないよ~。サソリ部屋は張り込みの人がいて、西奥通路の1匹しか狩れなかったけど、ハチからはなんとロイヤルゼリーが2つも取れたしっ!」
「クエストアイテムの【デルフの腐葉土】と【ロイヤルゼリー】を狙ったのクポね」
「セッカクノぜりーハ、合成デろすとシチャッタケドネ」
「カプたんは余計なこと言わなくていいから^^^」
「クロウラーの巣も、悪徳業者の団体がいなくなって、昔より素材狩りがしやすくなったみたいクポね」
「ボナンザが終わってカバンが空いたら、ロランベリークエもやりにいこうね♪」
「ハイ、マスター。オラヴィアさんの護衛も、お願いしまス」

「残るガルレージュ要塞のアイテムを落とすボムは、第1魔防門の奥だけど、いまはやっぱり“例の手”でラクラク……クポ?」
「もち、過去経由よん♪ いい時代になったわよねえ」
「初心冒険者のうちから過去世界へ行ったりしなきゃいけない分には、ラクとばかりも言えないクポけど……」
「ついでに、すっかり忘れてた踊り子ジョブ取得クエもやってきたよ」
「オファーを受けたノは、もうズイブン昔のコトのような気がしまス」

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ついでという割には遠回りですが

「踊り子といえば、ナイスなジョブ調整が入るクポね!」
「そうそうそ!! Lv20から二刀流が、ジョブ特性で使えるようになるんでしょ。うれしいよねえ」
「サポ忍にしなくても二刀流が使えるとなれば、踊り子自身のサポ選択の幅も広がるし、サポ踊り子にした場合でもメリットが増えるクポ」
「からくり士は短剣持ってもあんまり強くなれないけどね……SP技使えないし、クエストWSもトライアルダガー装備できないから夢想同様覚えられないし……ブチブチ」
「ご主人さま、どっちにしても、いまほとんどサポ踊り子になってることないじゃないクポ……」
「ま、そうだけどね☆」

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「ガルレージュ要塞は、この先AF箱開けとかで、何かと行く機会がある場所クポね」
「リコポディウムさんのお花の香りも、しっかり覚えてきまシた」
「2門の行き来はこれで便利になるけど、実は3門の先は、いったん段差を降りるともう戻れないから要注意だね」

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ボム広場まで降りると、もう1人ではソロムグ出口へ戻れません
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ボムの炭ってずっと100%ドロップだと思ってた


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ほかにも、石碑の碑文とりをしたり……
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例の人にも会いまシた

「なにはともあれ、お疲れ様でしたクポ。ルッチー、おめでとうクポ!」
「ハイ、ありがとうございマス」
「ルッチーは、この先どのジョブをメインに伸ばすか決めたのクポ?」
「やっぱり、マート爺との対決が一番ラクなのは、なんといっても白魔よねーっ! ふだんの冒険でも使い道が広いし、ガル白AFも可愛いし♪」
「でも、モンクや戦士で正々堂々勝負したい気もしまス」
「せっかくだから、ガルカ前衛の攻撃力も存分に堪能したいよねえ……頑丈なナイトも捨てがたいし、迷っちゃうなー」
「白い鎧が着てみたいデス☆」
「がんばって修行に励むクポ! とりあえず、次は限界2クポね~」
「ウフフ、実はパトちょっと楽しみ♪」
「ご主人さまは、その前にLv80への限界突破クポ」
「からくりの新アビ、ちょうたのしみっ!」

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結果だけ見て手段は問われない試練というのもどうかと思いマス

★おまけ★
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踊り子の道も、サポ用以上に魅力を感じマス
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自分の未来を見ているようデス

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2010年6月11日 (金)

新世界談義

「ご主人さま、もうじき夏のバージョンアップクポねぇ」
「いよいよレベルキャップ解放第1弾だね。とりあえず今Lv75の4ジョブはほぼカンスト状態にしたから、VU後すぐに76になれるけど、そのあと全部をLv80まで上げるのはつらいなぁ……」
「NEXT経験値が今後も右肩上がりで増えていくのか、5万くらいの固定制になるのか、が最大の注目点クポ」
「5万固定だとしてもLv80になるまでに1ジョブ20万……メリポだってまだ全然足りてないのにぃぃ」

Luc100530120917a
仮に5万の場合、パトが1レベル上がる間にルッチーは6レベルくらい上がるわけですね

「今は経験値にしてもメリポにしても、がっつり稼ぐ手段はいろいろあるけど、必要量が多いとうんざりしちゃうクポね」
「作業感がね。でもまあ、75まで上がったジョブは基本的に大好きなジョブなわけだから、さらに成長できるっていうのはうれしいね」
「新しいWSも追加されるクポ」

新ウェポンスキル映像

「今度の新WSはクエストなのかな。それとも、スキルが上がるだけで自動的に覚えられるのかな」
「“レベルキャップ解放に伴う追加”だから、スキル充足で覚えられるといいクポねえ」
「せっかくからくり士の格闘スキルもランクが引き上げられたことだしねっ」
「格闘のコレは双竜脚パート2っぽい蹴り技クポね。“闘魂旋風脚”とはまた体育会系なネーミングクポ~」
「タルタル、足届かない;;」
「気…気合いクポ!」

   *   *   *

「さて、今回VUにあわせて、いよいよ新世界“アビセア”へも行けるようになるクポね」
「“バトルエリア拡張コンテンツ”ってのは、つまり、「アトルガン」や「アルタナ」みたいな追加ディスクのミニ版ってカンジ?」
「うーん……“追加シナリオ”が「買った人だけが見られるストーリー」だったのに対して、今回のは「買った人だけが行けるバトルエリア」ってところクポ?」
「入場権を買うようなイメージかしら。AF3も出るそうだし」
「若干の背景ストーリー的なイベントやクエストはあるにしても、やっぱり目的は超ハイレベルな新モンスター群とのバトルと、超ハイグレードな新しいお宝の数々クポね」

Abysweapon01
乾坤圏のほうがかっこいいけど、これも欲しいカモ!

バトル推奨レベル75以上ってあるし、低レベル冒険者は最初からお呼びでない、と」
「低レベルでも足を踏み入れられるかどうかはまだわからないクポけど、クエストのオファーを受けられるのはLv30以上ってお断りがしてあるクポね」
「まあ、とりあえずルッチーの分は買わないでいいや☆」
「ルッチーはAF3より、まずAF1を取らないと、クポ☆」

禁断の地アビセア」特設サイト

「アビセアって、「禁断の口」を通っていくらしいけど、過去世界とも関係があるのかな~?」
「位置付けは“パラレルワールド”ってことクポね。ということは、過去世界から派生した“もうひとつの未来(現代?)”か、あるいはアトモスが飲み込んだ“時間”の澱みか……クポ?」
「過去世界には、これから開放される「ウォークオブエコーズ」もあるしねえ」
「とりあえずプロモーション映像を見てワクワクするといいクポ♪」

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「えーっと……『石の見る夢』??」
「演出がかぶってるクポねえ……」

Abyspv02

「これは新モンスターだね。クリオネっぽい」

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「こっちはべひんもすの模様違いクポ」
「このうずまきは、毛皮の模様というよりはイレズミ???」
「黒まんどらたんもいるクポよ」

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「ちょっ、そこ巻き戻してズームズーム!!」
「クポ?」

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「こ、これは……黒まんどらたんじゃなくて、黒りこぽん?!」
「可憐なリコポディウムも悪のモンスターになってる世界なのクポね」
「こっちのNMのまんどらたんも、りこぽんベースだけど超悪そう~」
「しかもこれ、でっかいらしいクポよ」
「“巨大モーグリ”以来、シャントット様といいアビセアンのカニやスライムといい、巨大化がブーム?」
「デカモンスターは後衛からもよく見えて、いいものクポ」

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「アデニウムっていうのは、別名“砂漠のバラ”とも呼ばれる美しい花なのだけどクポ……」
「まあ、ヒカゲノカズラのリコポディウムよりは、花まんどらたんにふさわしいネーミングだと思うけれどね」

参考≫アデニウム リコポディウム (「園芸手帳」様)

「ワクワクしてきたクポ?」
「うーん……フクザツ☆」

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2010年6月 1日 (火)

ルッチー1周年☆

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「ルッチー、1周年おめでとう~☆」
「おめでとうクポ~☆」
「マスター・パトリーチェ、モーグリさん、ありがとうございまス。まだまだ未熟者でスが、これからもよろしくお願いしまス」
「1年あっという間だねえ。最初の限界突破クエまではいけなかったけど、最高ジョブレベルが白47で、白戦赤モの4ジョブがLv40超か……けっこうがんばったね。おかげでパトのサブジョブもいろいろ育ったし、こちらこそ、これからもよろしくね☆」

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「ちなみに、ルッチーの1年間の冒険の記録はこんな感じクポ!」

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「さすがに口数少ないなー。戦闘マクロとかにセリフ仕込んでないせいもあるだろうけど」
「音声合成装置(※キーボード)の動きが重くて、あまりなめらかに長文を話せないのデス……」
「パトが倉庫行ってる間とか、代わりにしゃべってほしい時もあるんだけど、タイプ重いと面倒くさくなっちゃって無口になるよね。普通のテキストエディタなんかは軽いのに、ヴァナでは動作も全般的にカクカクだね。まあ、そこがマネキンっぽいんだけど」
「もっといいマシンにアップグレードしてくだサイ」
「そ、そのうちねっ☆」

「さあさあ、お部屋のセッティングもできたクポ。お菓子とお茶でお祝いするクポ」
「ありがとモグたん。ボナンザ・シーズンで荷物がたいへんなのに無理言ってゴメンね」
「ふ……たいしたことじゃないクポよ……。というかむしろこっちの部屋に家具を移動したおかげで、ご主人さまのお部屋がちょびっとだけ片付いたクポ」
「考えてみれば、ルッチーはもともとマネキンなんだし、これで二間続きみたいなもんよね。コパトやサンクティアのお部屋は、いくら綺麗に飾り付けてもパトが直接見に行けないし、これからはこっちの部屋のレイアウトに力を入れようかな」
「マスター、気付くのが遅すぎでス。そもそも、そのためにエクレア調度品の記念品をこちらに集めたのではなかったでスか?」
「そういえばそうよねー」

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「冒険開始365日目、4つめにして最後の記念品は、待ちに待った『飛空挺ミニチュア』クポね! かっこいいクポ~♪」
「『タイムピース』も渋くてすてきだけど、からくり卵やハープシコードを手に入れた後じゃ、ちょっと感激がいまひとつだったのよね。その点、やっぱり飛空挺はインパクトあるわぁ」
「プロペラが回っているとか、仕掛けも凝っていマスね」

Luc100529175350a
明かりの加減でやや緑がかって見えますが
Luc100529175444a
大きさも程よい存在感です

「パトの4つめは、これもお待ちかねの『マンドラゴラベレー』だよーん」
「やっとおそろいになりマシたね」
「いやぁ~土壇場で『ゴールドモグベルト』にするかどうか、マジ迷った!」
「マスター……」
「ご主人さま……」
「だって、“ありがとうキャンペーン”で全然ゴールドベルト出ないんだもん~。やっぱりさ、冒険者紹介キャンペーンも365日で記念品終わりじゃなくて、1年ごとに1つ記念品もらえれば、途絶えかけたおともだちとの絆も新たになると思わない?」
「縁の切れ目を記念品でつなぎとめるのデスか? せちがらい世の中クポでスね」
「切れ目もなにも、ご主人さま最初から中身は1人クポ」

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でもホント、毎年なにかほしいよーw

「それはさておき、ルッチーにプレゼントを用意したんだよ」
「ありがとうございマス! なんですカ?」
「ふっふっふー。それはジュノへ行ってのお楽しみ♪」
「ご主人さま、ちょうど飛空挺の出航時間クポ」
「よし、じゃあ出かけようか。モグたん、いってきまーす」
「いってらっしゃいクポ~☆」

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ところで、マンドラゴラ帽子って横から見ると、まんどらたんの顔?
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ただのボタンデスよ

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とか言ってる間に着きました。

「飛空挺も久しぶりに乗るといいもんだねー。最近は移動手段が増えて、高レベル冒険者なのに飛空挺パスを持ってないひとなんかもいるようだけど」
「中身の不在がちな、マネキン向けの乗り物だと思いマス」
「離席してる間に目的地に着いてるっていうのがいいよね。まあ、たいがい着いてからもたくさん歩くわけだけど」
「マスター、どこまで行くのですカ?」
「うん、上層の教会堂前までね。……あ、いたいた。ルト、久しぶりっ。頼んでおいたもの、届いてる?」

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わざとらしい小芝居デスね

「おまたせ、ルッチー。はい、これ、ルッチー用のシグナルパール」
「え、マスター。シグナルパールというのは、ゾルドフさんのような、“フェロー”を呼び出すアイテムでスね? そんないい物を、マネキンのワタシがいただいていいのですカ?!」
「ふふふ。それは近東から取り寄せた特別製の“フェローマネキン”を呼び出すパールだよ」
「フェローマネキン……」
「本当はカプたんみたいなオートマトンを作ってあげて、ダブルからくり士で遊んだりしたいなーとも思ったんだけど、さすがにルッチーを操りながら、さらにオートマトンを操るのは至難の業だからねぇ。フェローマネキンなら自動で動く高性能だし、ルッチーにも扱いやすいでしょ」
「マスター、ありがとうございマス! 感激デス!!」
「ささ、ちょっとロランベリーにでも出て、呼び出してみてよ」
「ハイ!」

   *   *   *

Luchianoは、シグナルパールを使用した!

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「…………え?」

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「マスター、このフェイスは……」
「うん☆ 昔はフェローのフェイスってパターンが限られてたけど、今は“選べるお好みフェイス”サービスで、どんな顔も作れるから、せっかくだしパトと同じにしておいたよ。これなら、パトがいなくてルッチーがオートで冒険するときでも淋しくないでしょ?」
「そ……そうデスか……。それはイイのデスが……この口調は?」

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「うん☆ それは一部マニアに人気の“女教官タイプ”プログラムだよ。ルッチーはまだまだ修行中の身だし、レベル上げは、びしばしっと厳しくいかないとね♪ それに、ルッチー、ぞるたんみたいなクールなフェローにあこがれていたじゃん」
「それは……ガルカだからかっこいいのであっテ……」
「じゃ、パーティ解散しとくから、そのへんのハチでも狩って練習するといいよ。最初のうちは15匹/45分で帰っちゃうけど、育てば30匹/最長2時間(※基本90分+フェローポイント3段階)まで一緒にいてくれるようになるし」
「あ、マスター……」
「早くぞるたんたちと4人パーティできるように、がんばって育ててね! それじゃ、パト、サーキットの時間だから、ジュノに戻るね」
「……………」

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「マスター……ワタシは、どちらかというと、ジュリアさんのフェローのマホヤヤさんのような、やさしくてかわいらしいフェローがよかったのでス……」

Jul100523150256a
参考:マホヤヤちゃん(おっとりタイプ)

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