ヴァナ国勢調査雑感
ある日の西サルタバルタ。
何!?
“サポか”流行ってんの?! そうなの?!!
……3人だけどサ。(・∀・)
からくり士はジョブを取得すること自体が結構困難ですし、いくら「サポかがイイヨ!」と勧めたところで、そう簡単に誰にでも実行できる選択肢ではありません。
それだけに、サポからくりをやってる方のほとんどは、メインでからくり士をこよなく愛していて、他ジョブに着替えても常にマトンと一緒にいたいと考えるような同志の皆様なのではないだろうかと推察するのですが……なんか、ほっこりしてしまいましたワ。ウフフ。
ルッチーの鍵取り行脚のついでにもんきゅ上げ☆
さて、公式サイトで「第9回 ヴァナ・ディール国勢調査」が発表されましたね!
それによれば、“心のメインジョブ・ランキング”で、からくり士は15位☆ 実際に日常全国サーチしたときの数値であろう“ゲーム内データ”メインジョブ・ランキングでは19位と、やっぱり少数派であることは否定できませんが、からくり士に愛着を感じている人、結構多いじゃないですか?(≧▽≦)
意外だったのは、花形ジョブの吟遊詩人が18位(ゲーム内10位)なこと。ジョブとして人気があることと、自分で「このジョブがスキ!」と思うこととの間には、隔たりがあるものなのかなぁ……。
まあ、どのジョブも実際にやってみれば楽しいし、どれか1つ選ぶなんていうのも別に意味ないことだし、現実のデータとして見てもドングリの背比べですけどね。
統計の数字なんていうものは、単に人気の高低や傾向であって、優劣を表すものではないのですから、人気が低いからってガッカリすることはまったくナンセンスだけれど、自分をそこにあてはめて、平均より高いとか低いとか確認したいのは、やっぱり人間のサガなんでしょうかしらねぇ。
今年、新しく紹介されている、「メリットポイント」の振り分け傾向の項目なんかも、とっても興味深くて参考になるデータだとは思うんだけれど、だからといって、みんなと同じようにメリポ振るのだけが「正解」じゃないですよね。
でも、やっぱり大多数の人が選んでいる道は「正しい」と思って追従したくなるのは人情。迷い多き人間は、常に道標を求め、個性と平均化の間で揺れ動くのです。ああ。
それに比べると、「世界にレリック武器やミシック武器がいくつあるか?」なんていう絶対的データは、単純に感心できて罪がないですね。(笑)
「スファライ!」の記事のほうにもちょっと追記しましたが、先日フレのもこちゃが手にした栄光のスファライは、2009年5月時点で、全31ワールドに179個存在したそうです。
単純平均で1ワールドに5~6個くらい。
うーん、レア☆
もっと、こういうデータこそ、いっぱい公表して欲しいなぁ。
世界にマート帽がいくつあるかとか、これまでに“あぶそるーと・ばーちゃー”が何回倒されたか、とかさー。(笑)
あと、パト的に楽しかったのはこのデータ。
「全ワールドに1つも存在しないリンクパールの色」なんですって。
微妙すぎて、違いがよくわからないのもあるけど。(笑)
こんなデータまで取れるなんて、電子情報すごい!面白い!!!
最近のコメント